一人では人間は生きていけません。
歳を取る度に「お願いね」「ありがとうね」「ごめんね」を言えた分だけみんなに愛されているようです。
優しさはどこから来るの?
それは、貴方の過去の経験と悲しい苦しい体験からだと思います。
色々な経験をすることで心と体が鍛えられ、やがて人に優しい心が作られ…
かまってあげたい心
過去から成長したい心
が助けあって誰かに優しくすることで「自分も幸せになれた」という気持ちが、良かったねとうなづいているのです。
たとえば…
人に一つのパンを分け与える事が出来たり、うるさく愚痴を言われても「わかった、大変だったね」と優しくうなづいてあげたり、今に感謝していると「優しさ」がついてくるものですね。
私達は元気な体がある事、働ける場所がある事、そして一緒に泣ける人が笑える人がいる事が本当に有難いことです。
昨日「良い事があった」
今日「悪い事があった」
生きていれば、このような事はよくあることです。
しかし、なるべくなら「落ち込まない日」を少なくしたいものですね。
種から植えて花に水色をやり、何日も何日も花を育ててみたり、昔買って置きっばなしの本を読み返してみたり、処分しないといけない物をリサイクルに出したりと「落ち込まない日」の作戦を考える事も一つの方法です。
笑顔はどうしたら作れるの?
笑顔を作るには次の3つのことが考えられます。
- 良い事を考えると良い事が起きると信じる。
- 他人を嫌な気持ちにさせたくないという心を持つ。
- 自分の笑顔が素晴らしいという自信を持つ。
私達は、様々な場面で人と会って会話をしますね。
勿論、挨拶もしますね。
その時の相手の 笑顔 で感じの良さそうな人だと思います。
「笑顔の似合うあなたになる」ためには今よりも未来を明るくしたい希望を持って人に優しくしたい気持ちをいつも持つことかもしれません。
明日が雨でも心は晴れるということを信じて頑張りましょう。