最近ある会社が1万人を対象に「家族と一緒に朝食を食べますか?」というアンケートを実施したそうです。
その結果、毎日食べている人は全体の4割弱でまた、食べない人は1割強で中でも10代が一番多い事がわかりました。
そして、「夕飯」に関しては毎日食べる人が3割だったそうです。
私は、家族で朝食を摂ることは必要だと思っています。
その理由は、特に「朝食」は大事な朝の家族のコミュニケーションだからです。
また、しっかりと食べる事が健康につながります。
家族の団欒をすることで、皆の一日の動きもわかりますし、繋がりや絆をより一層強くするものに違いないと思います。
朝食を食べない子供は落ち着きがなく、勉強や運動能力の低下につながります。
ちなみに朝食を食べない人が朝食を摂らない理由は「食べる時間があれば寝ていたい」「面倒くさい」などの理由があるようです。
朝食の役割
朝食には夜眠っていた体と脳を目覚めさせて一日の生活リズムを整える作用があるのです。
また、朝食だけではなく昼食、夕食も体にとって大事な栄養素です。
夕食については寝る前の3時間は食べないようにしてくださいね。
また、欠食すると脳のエネルギーが減少するために知的作業の能率が減少するそうです。
やはり、ちゃんとした意味があって健康で過ごせることがあるのですね。
私は、これからも毎食毎食をいただけることを感謝しながら「いただきます」と手を合わせて食べていきたいと思います。