私は体の元気を取り戻したい時は2日間煮込んで自宅でカレーを作って食べます。(市販はカロリーが高いですよ)
季節の野菜を入れて食べるのが好きです。
20年ほど前にある栄養士の方から聞いた事があって、カレーは冷え性、ストレス改善、風邪の予防、ガン予防に良く、しかも朝食に食べるのが最も効果的だと詳しく教えてもらいました。
私は当時、冷え性で悩んでいましたのですぐにその話に飛びつきました。
他には、カレーを食べる時は冷たい飲み物ではなく、常温が良いとの事でした。
また、朝顔色が悪い時に食べると効果てきめん。
ぱっと顔色が良くなりますよ。
それ以来、カレーに助けられております。
しかも、嫌いな食べ物ではないので願ったり叶ったりで「お助けカレー」なのです。
カレーは得に胃腸の弱い方に良いとのことですが辛すぎると逆効果ですから、気をつけて下さいね。
面白い話をすると、インドにカレーという料理はないらしのです。
でも、毎食色々なスパイス料理を食べているそうです。
その味は日本人が食べると全てカレー味なのでカレーとなるんですね(笑)
カレーの中のウコンの成分に含まれるクリクミンを取ることで認知症発症率がアメリカ人の4/1とデータも出ているようです。
ただ市販のカレーはウコンの含有量が少ないので、ウコンの粉を買って混ぜたり、そこにきな粉を入れると吸収率と味の美味さが高まります。
ただ、ご飯のドカ食いだけは避けましょう。
ルーの中は漢方薬と思ってくたさいね。
今は国民食となったカレーですが、個々の家でお母さんオリジナルカレーがあるようです。
日本人はとても凝り性なので、どんどん美味しいカレー料理が開発されているようですね。
最近、鹿児島の枕崎でも婚活宿泊キャンプが催されたそうです。
その時のみんなで作って食べた料理がカレーだったそうです。
やはり、カレーが人を一つに結ばせるのでしょうか?
何故か納得しますね。